Works & Interview

職種と社員紹介

Customs Clearance

通関

輸出入の “正しい通り道”をつくる スペシャリスト

通関職は、貨物が国境を越える際に必要な申告業務を担い、税関の審査をスムーズに通過させる役割を持ちます。
貨物の分類や関税率の確認など、法律知識と実務判断で、お客様の貨物を安全に・確実に輸送し、お客様の物流を日々支えています。お客様の商品に関する情報を整理し、適切な申告方法を選ぶ“判断力”も重要です。
また、税関・検疫機関・倉庫とやり取りしながら、最適な通関プロセスを遵守することも役割の一つ。物流の根幹を支える専門性の高い仕事です。

通関

具体的な仕事内容

  • (01)

    貨物の内容を整理し、正しく申告する

    貨物の内容を整理し、
    正しく申告する

    • 商品の特徴を確認し、関税額の計算の元になる分類(HSコード)を決める
    • 申告書を作成し、税関へ電子申告する
    • 情報に不足がある場合は、顧客へ確認して内容を補う
  • (02)

    法律やルールを確認し、問題がないかチェックする

    法律やルールを確認し、
    問題がないかチェックする

    • 関税がかかるか、免税が使えるかなどを調べる
    • 食品・植物・化学品など特別なルールがある場合は該当するか確認
    • 許可や検査が必要な貨物がないか、事前にチェックする
  • (03)

    税関・倉庫・社内など多くの関係者と連携して、手続きを前に進める

    税関・倉庫・社内など多くの
    関係者と連携して、
    手続きを前に進める

    • 税関や検疫機関からの質問対応や調整
    • 顧客に必要書類の案内や、手続き状況の報告を行う

Feature

郵船ロジスティクスの通関の特徴!

通関職は、輸出入の “全体の流れ” を理解しながら仕事ができる点が大きな特徴です。
扱う品目も動植物から食品・化学品・機械など幅広く、特定分野に偏らず多様な案件を経験できるため、実務で知識が多くつきます。
また、営業・カスタマーサービスと緊密に連携でき、机上の知識ではなく、現場の動きに合わせた実践的な通関判断ができるのも同社ならではの強みです。

Interview

この職種で働く社員紹介

G.O

G.O 2017年入社

所属
SCS事業本部 通関事業部 東日本通関センター 品川通関課
出身学部
国際学部 社会学科

Career Step

  • 2017年

    SCS事業本部 通関事業部 東日本通関センター 品川通関課(2025年度の組織名)

Question.01

郵船ロジスティクスに入社した理由について
教えてください。

「国と国をつなぐ仕事がしたい」と思った原点。

高校卒業後の野球留学を通して、慣れない海外生活の中でも、仲間と協力しながら目標に向かうことの大切さを学びました。言葉や文化の違いに戸惑いながらも、拙い英語で自分の思いを伝え、対話を重ねることで国境を越えて繋がれることを実感しました。その経験から、「国と国を結ぶ仕事がしたい」という思いが芽生えました。人とモノを通じて世界を繋ぐ郵船ロジスティクスのグローバルなネットワークに魅力を感じ、国際物流という舞台で社会に貢献したいと考え、入社を決意しました。
働いている様子

Question.02

普段のお仕事の中でのやりがいを教えてください。

難しいからこそ、達成感が大きい仕事。

入社以来、航空・海上輸送における輸入通関業務を担当し、特に医薬品や化学品の通関を中心に携わっています。これらの貨物は多くの国内法令が関わるため、高度な専門知識と正確な税番判断が求められます。一般貨物と比べて難易度は高いですが、無事に申告を終えられた時の達成感は格別です。また、日々の業務に加え、知識の共有を目的とした社内講習会を他部署向けに実施したり、医薬・化学品メーカー向けの外部セミナーにも取り組んでいます。社内外の双方に価値を提供できる点に、この仕事の面白さとやりがいを感じています。
働いている様子

Question.03

これから郵船ロジスティクスでやりたいこと、
挑戦したいことを教えてください。

通関の知識を、もっと広く活かしたい。

今後は、通関実務で培ってきた知識や経験を、より多くの場面で還元していきたいと考えています。CS部署や営業部門と連携し、お客様向けの通関セミナーを積極的に開催することで、専門性を活かした新しいサービスの提供にも挑戦したいです。また、通関業務における外部システムやAIの導入にも関心があります。属人的になりがちな税番判断や法令確認を仕組み化し、誰もが一定の品質で業務を行える環境を整えていきたいです。AIによる判断補助などを活用し、業務全体の効率化と組織の生産性向上に貢献していきたいと考えています。
働いている様子

Question.04

最後に、学生へのメッセージをお願いします!

「専門性を身につけたい人」にぴったり。

通関の仕事は、若手のうちから責任ある業務に挑戦でき、日々の実務を通じて着実に専門知識を身につけられる環境です。社内講習など学びの機会も多く、自ら企画に関わる場面もあります。「知識を武器に仕事がしたい」「専門性を高めたい」と考えている方にとって、大きなチャンスが広がる仕事だと思います。興味を持っていただけたら、ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしています!

OFFの日の過ごし方

OFF Time

家族とのお出かけが一番のリフレッシュ

OFFの日は、家族で車に乗って出かけることが多く、アウトレットモールやデパートによく足を運んでいます。お出かけのたびにお財布は少し寂しくなりますが、家族の楽しそうな笑顔を見ると「また仕事を頑張ろう」と自然と思えます。私にとって週末の時間は、気持ちをリセットできる大切なひとときです。ちなみに、店頭に並ぶ商品を見ると、つい輸入税番を思い出してしまうこともあり、これは完全に職業病ですね(笑)。
OFFの日の過ごし方
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